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『ジャズ批評』2024年1月号の特集は『ジャズ・ジャケット名盤（仮）』だそうです。

2023.11.10
ジャケット

『ジャズ批評』2024年1月号の特集は『ジャズ・ジャケット名盤（仮）』だそうです。

コメント（3件）

輝彦より:

2023年11月10日 11:55 PM

アルバート・アイラー
『Spiritual Unity 』
ビル・エヴァンス
『Undercurrent 』
エリック・ドルフィー
『Out To Lunch！』
想像力をかきたてるミステリアスなデザインの三枚で。

返信
永井勉より:

2023年11月10日 11:55 PM

決まっているじゃないですか！！！
ジャカ・ジャカ・ジャカ・じゃ～～～ん
第1位・・ソロモンクのジャケットです・・・WWW
もちろん最初に触れたジャズですから！！
ジャカ・ジャカ・ジャカ・じゃ～～～ん
第２位・・・1954 Bag’s Grooveです・・・
これ以上センスがいいアルバムジャケットはないと思います！！！
ジャカ・ジャカ・ジャカ・じゃ～～～ん
第３位・・・1956 – Saxophone Colossus です・・・
中で流れるサウンドがそのままジャケットで表されている感じがします・・・！！！
これは私の個人的な好みなんですが・・・・・そこで企画です・・・WWW
CDではなくLPという事で、例えば５枚だけ部屋に飾るとしたらどのLPを飾ますか・・・
とか、中身は凄いんだけどジャケットの画像が弱くて損しているとか・・
反対にジャケットはハイセンスなのに中身が酷いとか・・・
60超えの皆さんだったら結構ジャケ買いしていると思うんです・・
ジャケ買い失敗談などを聞かせてもらいたいですね・・・W😅😅😅

返信
御駄賃取郎より:

2023年11月10日 11:55 PM

「美的鑑賞眼ほぼゼロ」を自認する私は、昔自分のこどもの落書きをおだてあげてくれた幼稚園のセンセのご好意？を信じて高額な額装をほどこして玄関に長年飾ったことがある。しかし誰一人として関心も話題にさえしてくれず、あるとき「・・これって？まさかピカソの一派？？・・ですかあ？」などととお世辞をいってほめてくれたお方がいた。
（どうせ俺と同じで、なんにもわかっちゃいねえ、ただのお愛想こきだあね・・・）とおもったが、妙にうれしかった。

そんな自分だが、やれブルーノートのジャケがすばらしいなんぞといわれても、センスのない自分にはほとんど（そんなもんかなあ・・・）としか関心ががなかった。まさに「猫に小判」「御駄賃にフルコース」？？くらいのナンセンスであるなあ？としか思わなかった。

ところが、そんな自分がこれまで１度だけ「ジャケ買い！」したレコードがあった。それがカーティス・カウンス（ベース）の「ランドスライド」コンテンポラリー（国内版）だった。はじめての衝動体験だった。

そして内容もまたすばらしかった。特にドラムのフランク・バトラーの神業（途中から１０本の指でのパラディドルでソロを取る）にぞっこん！だった。またコンテンポラリーのHI－FI録音はその「ウルトラ・ハイピッチ・チューニング」（マックス・ローチのような）を見事にとらえて、気持ちがよかった。

いまだにこのレコードだけだな、「ジャケット買い」したのは。

「ジャズ批評」よ！今では日本唯一の「王道ジャズ雑誌」だと思っています！末永くがんばってくださることを切望しております！

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