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中国 消費格下げ ダウンジャケットが売れない 米中関係の黄金時代 終了
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軍大衣、知ってますw97年だったかな?中国人の友人(太原人)の旧正月帰省で一緒に行った時、皆、普通に来てましたね。
借りて着て写真撮りましたが、確かにすごく重かったです(笑)
アーミールック好きの私は実は密かに欲しくて買おうとしましたwww日本人感覚なら2~3万は普通か安い部類ですね。
ジャケットは田舎の(昭和時代の)おばあちゃんがよく着るデザインですね。
日本国も中国と「仲良くしたいふり」をしました。
興味深い内容でした。ありがとうございました。
13:42 >「アメリカとの関係を潰したのは… 」
にもかかわらず、恥ずかしくもなく御本人はニコニコとアメリカへ。
現実版◯だ◯の王様は、本国国民に見栄が張れれば、取りあえずはオッケー♡なのでしょうが。
それにしても、今やあちこち穴だらけとなつた沈没目前船??
やることなすことツギハギ政策に藁をもつかむような付け焼き刃外交…。
イエスマンしかもういない、つまり頭数ではいくら人はいても、実はたった一人と同じということなわけで。
そのたったひとりで地球の人口の八分の一を操るってのは(てか睨みをきかせる??ってのは、しかもそれを彼が担うってのは) どうみても、フツーに無理でしょねェ😅。
いつもレポートを聴いています。ありがとうございます。
軍大衣は、ナチスドイツ由来のトレンチコートと似てる。
ドイツほどセンスはないが、発想は同じ。
やはり、中国とドイツは地政学的に同じ位置。
日本は何があっても、この両国とは同盟してはならない。
え、習近平アメリカへいったの?
アメリカの幹部、皆ハマスのトンネルのこと知ってるよ。
赤い絨毯がないって、キンペイはショックだったやろね。ザマア‼️
中国は世界の工場になって世界中に輸出して儲ける。← そもそもこれは幻想です。
国家間の関係はウィンウィンで無ければ、貿易は持続するはずが有りません。米国が一方的に対中貿易赤字を垂れ流し続けることは不可能であり、米国が関税を賦課することは容易に想像出来ます。そして米国は関税で貿易を均衡させます。何も不思議では有りません。
1970~80年代、日米間でも似たような事態になりましたが、円高と日本が米国に工場を作ることで、不均衡は大きく改善されました。米国人を大量に雇用し日本企業がメードインアメリカを作った。
当時の日本の輸出品である家電・産業機械・自動車・衣料品は、世界中で圧倒的な競争力を持っていました。
現在、それでも日本が大きな対米出超で黒字ですが、米国から半導体やソフトウェア、農産品、武器、航空機を輸入することで、米国の優位な製品を日本は輸入依存しています。日本はこれらの産業分野を米国に譲り、ウィンウィンの貿易関係を作ったのです。
今の中国にはとてもそんな発想は無い。だから、米中関係は絶対に上手く行かない。これが根幹です。他はその次。
強いて他を指摘すると、中国の限りない軍拡。そして、軍拡を目的にした技術窃盗かな。そんな国に貿易赤字を垂れ流す政治家は愚か者でしょう。選挙に生き残れない。
以前も述べましたが、今の中国の産業構造は外需依存が大き過ぎる。貿易相手国の産業を滅茶苦茶に破壊してしまう程の生産力を作ってしまった。
1980年代の日本の対米自動車輸出と同じです。米国で売られるトヨタの自動車は、現在、3割が日本から輸出され、4割は北米で生産、残り3割はメキシコ等の日米以外で生産されています。
1980年代迄、これらを全部日本から輸出していた。これでは貿易はウィンウィンでは無い。
なお、現在は北米で生産されたものも、一部はメキシコやカナダ、中南米等に輸出され米国の輸出に貢献しています。
その結果、北米トヨタは米国において、ブランド別シェアで常に1~3位のメーカーとなっています。トヨタは日本企業ですが、米国企業でもある。
世界の鉄鋼生産料の5割強の生産設備は中国にあります。世界の石炭消費の6割近くが中国。
これでは、貿易相手国も途上国もウィンウィンの関係は作れない。特に途上国は発展の目を中国に摘まれてしまう。
関税賦課や貿易制限は当然の帰結なのです。途上国は中国から借りたお金をアンペイドで対抗するでしょう。
中国は国家の産業構造を根幹から変えないと、国際社会から受け入れられることは無いかと。
21世紀の工業文明は、有り余る莫大な製品を生み出す程、効率的なのです。そこに、環境に過度な負荷や人権無視の労働を加えると、外国は途端に反発します。
日本の昨年の貿易収支は20兆円近い赤字でした。原因は部品不足・半導体不足で、自動車や産業機械、電子製品を作れず、エネルギーの高騰が重なったから。
今年は赤字は1/10迄減少しそうで2兆円くらいの赤字かな。しかし、日本の昨年の経常収支は8兆円(正確で無い)の黒字。今年の9ヶ月間は15兆円の黒字と、貿易赤字でも経常収支は黒字が続いており、外貨は増え続けています。
理由は海外への投資による利子・配当所得が莫大だから。日本では貿易赤字を悪だとの考えは無い。仮に莫大な貿易黒字を稼ぐと、一人勝ちとなり、ウィンウィンでは無くなり、国際社会では不均衡が起こり、持続的な国際関係が気づけないからです。
軍大衣、懐かしいですね。初めて中国に行った時、軍大衣を着た人達が沢山いました。街には沢山自転車が走っていました。
あの頃、中国の人達はとても人なっこくて、男の人は知り合うと互いに自分の煙草を勧め合い、直ぐに友達になれました。
日本から持って行ったほうじ茶を美味しいと喜んでくれました。今もそうでしょうが、政治の話以外は何でも自由に話せました。
あんな風に、互いに親しみを込めてお付き合い出来る時代はもう来ないと思うと、やはり残念で悲しい気持ちになります。